あなたの会社・お店にネット集客は本当に必要なのか?…

From:山田剛史

もし、これからお話する内容を知らずにHP制作やSNS集客に取り組んでいると、ムダな時間とお金を使うはめになるかもしれません。というのも、、、あなたの会社・お店にはネット集客よりも大事な集客方法があるかもしれないからです。

これは僕のクライアントさんの事例です。

彼は一人治療家です。彼はお客さんを集めようと地元のスポーツクラブのスポンサーになったり、経営者団体に入って毎週交流会に参加していました。知り合いになった人がお客さんとして来院してくれることあるようです。しかし、リピーターとして、なかなかに次に繋がることはありませんでした。まあそうでしょうね。付き合いで来てくれただけです。本当に体の不調があるわけではないからです。

なのでもっと新規のお客さんを集めたいということでHP業者を10数万円払って、ホームページを作りました。そしてアメブロもはじめました。ツイッター、インスタもやったのですが、これらのネット経由がお客さんが来たのはほぼ皆無です…

僕はホームページへのアクセスがないことが問題じゃないのか?…と思いました。それも1つの原因ですが、僕は彼にこんな質問をしました。

「先生の院に、よく来てくれているお客さんの層は?」

意外とざっくりとした回答で30-70の男女でした。そして今後はできれば3,40代の理容に興味のある女性を集めたいということでした。

理想のお客さんを決めることは良いです。

それはあとの話で、理想のお客さんを決めるよりまずはすでに来店している、さらに何度もリピートしてくれているお客さんについて質問しました。

「毎週または月に2回程度来てくれてるお客さん誰なのか?」

すると共通点がありました。なんと、70代の男女、特に体のどっかに痛みなどを抱えてる方でした。そして近所の方でゴルフやテニスまたフィットネスクラブに通ってる方だったんです。

ということはこの年代、70代の男女の方がこの治療院にとってのお得意さんです。しかもご近所さんです。そうすると、今すぐホームページを作る必要があるのか?ということにが疑問でてきます。当然、3、40代といった比較的若い層を狙うためにはネット集客は必要です。が、ネット集客をしっかり構築するには時間がかかります。

直近の数ヶ月で売上をあげるためにまず取り組むべきは、すぐに来てくれる、そしてリピートしてくれるお客さんを増やすことです。

そんな上得意客がたくさんいる場所はどこにあるのでしょうか?

ネットで集客する仕組みを作ることを後回しにして、近所のゴルフ、テニスクラブ、フィットネスクラブに通う6.70代の男女向けを集客する仕組みを作ったほうが良いよねって話になりました。

あなたなら何をしますか?



ちなみに、僕が考えたことは、

①ターゲットに向けたチラシを作る

②ゴルフ、テニスクラブ、フィットネスクラブにチラシをおいてもらう

③ゴルフ、テニスクラブ、フィットネスクラブの近くで手配りする

④ターゲットが集まりそうなお店にチラシや割引クーポンをおいてもらう

当然、来店してもらい、リピートしてもらう仕組みも作る必要があります。

今回、何を言いたかったかというと、むやみやたらと集客しようと考えるのではなく、

今、あなたのお店にお金を払ってくれている、売上を作ってくれているお客さんが誰なのか?

それをしっかり洗い出すことが先決だということです。あとは、お得意様を増やす集客をおこなうだけです。そうすることで売上が安定してきます。売上を上げる方法って実は自分のお客さんをしっかり調べるとわかってくるものなのです。また、今度この治療院がどうなったのか、実例をご紹介しようと思います。